Voice ~現地の声~
ノンビエン小学校の先生方
■Q1. スーンが1年に一度授業をしに来ることについて先生方はどう思いますか
■A1. とても貴重でラッキーなことです。あなた達が来れる限り何回も来て、多くのことを教えてほしい。
■Q2. 子供達にとってスーンの授業はどう受け止められていますか
■A2. どんなテーマでも興味を持って楽しんで学んでいる。発言も多くなり、授業に参加したいという気持ちが強いようです。
チャンパサック郡 教育局役人 トンワーンさん
■Q1.ラオス政府として日本人が1年に1度来ることをどう思うか
■A1.大学生の限られた時間とお金の中でラオス、特にこの村に来てくれるのはとても嬉しい。
■Q2.授業とワークとショップを見てどう思ったか
■A2.雨が多く降る9月で子どもたちがあまり来なかったのは残念だが、その中でも来た子どもたちにとってはとても有意義な授業であったと思う。ラオスの教師たちも理解できないような高度なことをやってくれる。自分たちは限られた知識しかなく、ワークショップはとても難しかった。題材の作り方など、スーンが持つ技術をもっと教えてほしい。とてもいい活動をしてくれている。次に来たときには20km離れた田舎にある小学校も見せたい。